
生成AI導入のその先へ ─成果につながる“開発生産性”を上げる現場のつくりかた 【エブリー×リンクアンドモチベーション -Findy Team+ presents-】
Findy/ファインディが次に開催するイベントはこちら
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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オンライン枠
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先着順 | 無料 | 358人 / 定員380人 |
現地参加枠【※終了後懇親会あり/当日現地参加者にamazonギフトカード500円分プレゼント】
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先着順 | 無料 | 33人 / 定員50人 |
イベント内容
概要
生成AIやAIエージェントの活用が広がる中、開発現場では“導入後の壁”が浮かび上がりつつあります。生成AIの支援効果は一定感じられているものの、「どのくらい生産性に貢献しているのか」「成果との因果をどう説明するか」に頭を悩ませる組織も少なくありません。
本イベントでは、生成AIを開発プロセスに取り入れた企業のリアルな実践と試行錯誤を共有します。導入後の工夫やルール設計、チーム展開のポイントに加え、“なぜうまくいったか”だけでなく“どう検証しようとしているか”という視点から、現場の意思決定・学習・改善プロセスを多角的に紐解いていきます。
たとえば、AIを前提とした実装体制の再構築や、既存プロジェクトとの比較による導入効果の可視化、チームへの定着や経営への説明を意識した設計・文化づくりなど、各社のアプローチは異なりながらも、共通して“組織的な成果への接続”を目指しています。
生成AIは、今や“使うかどうか”ではなく、“どう使いこなし、どのように組織の価値へと変換するか”が問われるフェーズに入っています。そのためには、単なる感覚や成果報告ではなく、“定量的な可視化”と“納得感のあるプロセス設計”が不可欠です。
本イベントでは、EM・PdM・VPoEといったチーム導入や改善責任を担う層に向けて、生成AIを“ただのツール”に終わらせず、組織全体の成果・意思決定・成長戦略に接続するためのヒントをお届けします。
■本勉強会の学びポイント
・開発現場に生成AIを浸透させるルール・設計・運用の工夫
-「属人化せずに、誰でも再現できる仕組み」はどう作る?
・AI導入前後の“変化”をどう定量化し、社内へ示すか
- 経営に成果を説明するための「KPI設計」や「比較データ」の見せ方
・開発速度だけでなく、品質や再現性を担保する方法
-「このままでは人がやった方が早い」を超える工夫とは?
・うまくいったチーム/うまくいかなかったチームの違い
- 実践者が語る「文化定着」に必要なチーム設計とマネジメント
■現地参加枠/懇親会あり!
・イベント終了後に軽食・アルコール有りの懇親会を予定しております。
・当日、お申込みの上で現地にご参加いただいた方には、受付後『amazonギフトカード500円分』をプレゼントいたします。
・生成AI活用のノウハウや悩みを皆さんで楽しく語らいましょう!
※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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18:30〜18:35 | オープニング |
18:35~18:50 |
個人の活用を超えたAIファーストな開発チームを目指した取り組み株式会社エブリー 村上 将也
エブリーは「AI ファースト・カンパニー」を掲げ、開発生産性 10 倍を目標に働き方を刷新しようとしています。しかしツール導入だけでは、AI 活用がエンジニア個人にとどまり、チーム全体の変革に結びつかないという壁にぶつかりました。今回はそういった課題の中で個人の活用で終わらせず、チームでAIファーストな働き方を目指す上で取り組み始めていることを紹介します。
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18:50~19:05 |
生成AIを活用して一月で10万行
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19:05~19:20 |
エージェント時代におけるAIと協同したDevOpsの実践と改善サイクルの構築ファインディ株式会社 大石 貴則
開発におけるAIの活用は単なるトレンドを超え、事業に大きな価値をもたらしています。近年は、エージェントAIの進化によりAIが自律性を持って複雑な課題を解決できるようになりました。
本セッションでは、ファインディにおけるWebプロダクト開発において次の点を紹介します。 ・ 「開発者とAIが相互補完する協働体制により実現する新たな開発プロセスの展望」 ・ 「ファインディにおけるAI導入前後の変化」 ・ 「AI導入前後の効果測定と改善サイクルの構築」 |
19:20〜19:30 | 質問投稿タイム |
19:30〜19:45 | 質疑応答 |
19:45〜19:50 | クロージング |
19:50〜21:00 | 交流会(現地参加者向け) |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者

デリッシュキッチン開発部 部長

Engagement Product Unit

プロダクト開発部
参加対象
- 品質管理やプロセス改善に取り組んでいる方
- アジャイルやDevOpsの導入に課題を感じている方
- 新しい開発手法を導入後、その効果測定に悩んでいる方
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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